未使用です。 2024/3購入。 付属品完備となります。 腕時計の細部に宿した「風の谷のナウシカ」の世界観 本作は、作中でナウシカが使用した、近代の工業製品では見られない、どこか優しく温かな印象を持つ緻密な道具や機械からインスピレーションを受けたコラボレーションです。腕時計全体から直線を排し、丸みのあるデザインに仕上げています。丸型のケースにはヴィンテージ風の加工を施すことで、使い込まれた道具感を演出しながらも、ダイヤシールド加工によって、日常使いの擦り傷や小傷から守ります。 また、ナウシカが作中で着用している青い服と同じ色合いのダイヤルは、琺瑯(ほうろう)職人である横澤満氏監修のもとに生み出した、柔らかい光沢と温かみのあるブルーの琺瑯で作られています。6時位置には、服に描かれた紋章をデザインしました。木の葉のような形状の時分針はダイヤルに映えるホワイトカラーで、分針を長くすることで、時刻の判読性をさらに高めています。時を刻み続ける秒針はゴールドカラーに仕上げ、アクセントとしています。 グローブを着けたナウシカがこの腕時計を使用することをイメージし、操作しやすい大きなりゅうずを取り付けました。その側面には、作中に登場する「王蟲(オーム)」の眼をモチーフにした、ブルーのガラスをあしらっています。また、レザーストラップの内側にも「王蟲」を刻印した特別仕様です。 シースルー仕様の裏ぶたからはゴールドカラーの回転錘の動きをお楽しみいただけます。ガラス部には、腐海の深部から植物が芽生え、地球が浄化されていくことを想像させる作品のラストシーンと、風の谷の言い伝えである“Clothed in blue robes, descending onto a golden field.” (そのもの青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし)が記されています。